植田一族β3代目 植田しんじ

基本情報

3月23日生。出身地は青森県弘前市植田町。身長186cm、体重83kg、BMI24。漢字表記は植田慎治。
左投げ左打ちの投手。
弘北青山高校からイーグルスに入団。背番号36。
恵まれた体格から投げ下ろすストレートは最速137km/hと決して速くないが、コントロールは一級品。
決め球は使い手の少ないパームボール。小気味よく投げ込み打者を料理していく。
無尽蔵のスタミナを活かし、球数を使いながらじっくり攻めるのが好き。
打者としても非凡な才能を持つらしいが、現在は才能の片鱗すら見られない。
高校時代は甲子園に2度出場したが、大観衆に圧倒され自分のピッチングが出来ぬまま敗れ去った過去を持つ。

各年の開幕前寸評・能力・成績

1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 通算成績

1年目

恵まれた体格からストレート、シュート、パームを投げ下ろす技巧派左腕。9回まで球威が衰えないスタミナが武器。
技術・精神をプロの水準に持っていき、1年目からローテの座を狙う。趣味は音楽鑑賞(ロック)。

能力137km/h 球質E30 シュート10パーム17 制球36 スタミナ56 精神17 ケガ45 ミート6 パワー10

年俸1000万→2100万


2年目

まさかの開幕ローテに抜擢され、1年間先発で投げ続けた。4勝13敗と大きく負け越しはしたが、登板23試合すべてが勲章だ。
スタミナ、コントロール、直球、変化球と課題は山積み。一つ一つクリアして将来のエースになりたい。

能力137km/h 球質F29 シュート10パーム17 制球35 スタミナ57 精神17 ケガ44 ミート5 パワー11

年俸2100万→3500万


3年目

防御率は1点良化も負け越し9で相変わらずの借金苦。私生活でも借金を背負うなど波乱の2年目を送った。
苦しい台所事情により今シーズンも開幕ローテ当確。プロの意地を見せ、目標は防御率3点台と高く設定。

能力138km/h 球質F29 シュート10パーム17 制球35 スタミナ58 精神17 ケガ44 ミート5 パワー11

年俸3500万→3100万


4年目

開幕14連敗を喫しながらも投げ続ける厳しいシーズンを送った。終盤5試合で好投を見せたのがせめてもの希望か。
玉砕覚悟で向かう21歳。そろそろプロの壁を乗り越えて次のステージへ進みたい。

能力138km/h 球質F29 シュート10パーム17 制球35 スタミナ58 精神17 ケガ44 ミート5 パワー11

年俸3500万→3100万


5年目

ルーキーイヤーから4年連続セ・リーグ最多失点、3度目の最多被本塁打など不名誉な記録が続々。背水の4年目も配信投球が続く。
長年チームを支えた天野が引退した穴を埋めるには、この男の進化が必要だ。そろそろチームに貢献したい。

能力138km/h 球質F29 シュート10パーム17 制球35 スタミナ59 精神17 ケガ44 ミート5 パワー11

突如ホームページ内に現れる育成ブログ!

こんにちは。植田(うえだ)家管理人の植田(うえた)です。
今日からブログを書いていきたいと思います。
さて、ブログを書くのはいいとして、
またなんでしんじくんのページの中、しかもこんな半端な位置なのか
ということですが、
しんじくんの名鑑を書くのがめんどーになったからです。
打撃も得意なピッチャー、元甲子園球児の設定のもとスタートしたしんじライフは、
高卒1年目からローテ入りするという波乱の展開でスタートしました。
α版時代に22歳スタミナAPを育てたことがあり、
その際に数年2軍漬けになった経験から、
「18歳スタミナAPならしばらく1軍には上がれないだろう」と踏んで
1年目から本を読みデートを重ねる育成計画を立てていました。
しかしながらアテが外れて1年目からローテ入り。
能力は当然ながら低いままなので、打たれるわ打たれるわで13敗。
翌年も、その翌年も、打たれる打たれる。
ただただサンドバックになり続けるしんじくんをみて、ちょっと悲しくなりました。
私は、18歳ルーキーなら数年2軍漬けにしておいてくれたほうが嬉しい派の人間です。
非常に自分勝手なお話なのですが、18歳で1年目からバリバリ1軍で使われても、あんまり嬉しくない。
しかも、現実なら即2軍に落とされるようなひどい成績のまま使われ続けたら・・・ああ!
ということで、しんじくんでのリアル育成路線を断念し、
新たな楽しみを見出すことにしたのです。

というわけで、しんじくん育成の目標を発表します。
防御率3点台中盤 13勝11敗 180イニング 3本塁打
なんとかして、こんな感じの成績を叩き出したいと思います。
まず、13勝11敗という勝敗数についてですが、私は勝敗共に2桁で貯金を少し作るくらいの成績が大好きです。
日本プロ野球史上最も好きな投手の単年成績は、2005年のJP(パウエル)の「14勝12敗 防御率3.51」です。
できることならこれを達成したいと思うのですが、先発投手の登板数が24試合で固定されているBBLではまず無理な数字。
ということで、1勝1敗ずつ削った13勝11敗を目標に定めました。
防御率を3点台に設定したのも、これくらいの数字が一番萌えるからです。
1点台や2点台前半といった数字・・・これは先発投手としては素晴らしい数字です。
でも、萌えという観点から見れば、3点台中盤のほうが圧倒的に優れているのです。
そう、まさに、JPが叩き出した3.51のように。萌えるのです(個人差があります)。
イニング目標を180としたのは、「まあ、それくらい投げてほしいな」という、まあ・・・ただそれだけの話です。

そして「3本塁打」ですが、これは当然ですが自分のバットで叩き出したいと思います。被本塁打数ではないです。
しんじくんは設定上「打者としてもプロから注目された選手」です。報徳片山みたいなものです。
だから3本くらい何とか打ってほしいのです。目指せウィーランド。目指せルイス。

ということで、楽しく育成頑張っていきたいと思います。2018年4月3日 植田


規定に乗りました。

6年目のシーズンが終わりました。そして、初めて規定投球回に到達しました。
実はしんじくん、今まで143イニング投げたことがなかったんですね。130イニング投げたり140イニング投げたり、
そういうことはあったんですが、あと少し足りなかった。能力不足で打たれてたせいです。
現実世界なら、23歳の若手が規定投げて防御率4点台中盤。いいじゃないですか。これは期待のピッチャーだ。
来年は覚醒するかもな、ストレートとパームボールは良いから球種を増やしてコントロールを改善すれば・・・
そんなことを言われるんでしょうかねえ・・・。
ところがどっこい、ここはBBL球界です。平然と1点台を叩き出す怪物ピッチャーが跋扈跋扈しているのです。
23歳?4点台?大した事ねえな有象無象だなと切り捨てられて終わりかもしれない。
ははは!3点台前半に乗せてから来るんだな!そんなことも言われかねないこの世界。
それでも私はこんな凡Pに愛を持って接してあげたい。4点台中盤?いいじゃないかいいじゃないか!
4勝しかできずに大負けしちゃった?1年で帰国する微妙外人みたいでいいじゃないか!
よく見たらヤクルトにいたナーブソンに成績似てるな!いいじゃないか!
でも来シーズンはもうちょっと勝ってほしいなあ…。勝ち負け3つ動かして7勝11敗になると見栄えもよくなります。

今後の育成方針なんですが、とりあえず目標にしていた150キロに到達したので球速はここらへんで一区切り。
防御率を手っ取り早く改善させるべく、球質UPに着手したいと思います。
このまま「球質?制球?そんなもん無視だ無視!30あればいいんだ!」と言ってたら、しろみ2世になっちゃうので。
いやしろみはすごくいい投手、すごくいい成績を叩き出してくれたα版の最高傑作なんですが、
同じ色の投手を育てるのがなんだかね、やっぱり違うカラーを打ち出したいですからね。
というわけで7年目は球質UPで防御率改善を目指します。あとパワーも忘れずに上げます。どこまで上がるやら・・・。

6年目の成績 4勝11敗 防御率4.56 148回 131奪三振
個人的評価 4/10点
理由:負けが多くて見栄えが良くない。イニングもうちょい投げてほしい。防御率は萌えラインまであと一歩。


引退しました。

理由は社卒投手を作りたくなったからです。
24歳の若さで引退することになったしんじくんに罪はありませんが。ただいかんせん負けすぎてしまいました。
結局のところそこですかねえ。辞めたくなったら辞め時なんでしょう。
次の鳥でイチから頑張ります。



通算成績

レギュラーシーズン通算

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