植田さゆりの設定語り(随時増補)

植田一族β初代・さゆりの設定がちょろちょろ増えていくページです。これが隠しページだ。
出身高校について
高校時代の評価
さゆりのグローブ
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出身高校について

さゆりの出身高校は福岡文科大学付属香椎高等学校です(どこだよ)。
おおかたこの辺にあるんじゃないでしょうか。

野球部は南部代表(県ベスト16)になれるかなれないか……くらいの強さです。
創部してウン十年経ちますが甲子園出場は未だになし。
さゆり世代も期待はされましたが、5回戦でその年の優勝校と戦って散りました。
たぶんこんな感じの試合だったんだと思います。ベスト16だったけど実質準優勝は文大香椎、って言われる感じ。

全国高校野球選手権福岡大会5回戦 場所:小郡市野球場
文大香椎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
優勝校 0 0 0 0 0 0 1 0 × 1

野球部のユニフォームはこんな感じ。左が旧ユニ、右が新ユニです。近年になってオレンジが加わりました。




高校時代の評価

170cm67kg 右右 MAX138km カーブ・シンカー
抜群の制球力を誇るのプロ注目右腕。キレのいいカーブが持ち味。柔らかい腕の振りから投げ込む。
0年度マリーンズドラフト外(年俸1000万円)


過去記事

■ 文大香椎3年・植田さゆり投手 「今年、必ず」プロ志望を明言

 8回被安打4、四死球0。会心の投球だったが、たった一球のミスに泣いた。同点で迎えた7回裏、二塁打と送りバントで二死三塁としたところで痛恨のバッテリーミス。雨に濡れた手から投じられたカーブがすっぽ抜け、そのまま決勝点になった。植田は全国的には未だ無名の投手だ。今林監督は「なんとしてでも全国の舞台で投げさせてやりたい」と話していたが、その願いは露と消えた。ストレートは最速138キロと平凡だが、制球力は全国屈指。しかし大事な場面で長打を浴びることも多く、精神的に脆いところがあると言われ続けてきた。今年1月には監督の勧めで護摩行を実施。「すっきりした。打てるものなら打ってみろ、と強い気持ちを持てるようになった」と成長を実感し、福岡県屈指の投手として最後の夏を迎えた。試合後、「今日の負けは自分の責任」と言葉を残したエースは「今年、必ずプロに行きます」と瞳の奥に闘志を滾らせていた。

プロフィール

福岡県福岡市出身。
植田 さゆり(うえだ・さゆり)投手。
福岡市立勝馬中学校時代は軟式野球部に所属。

文大香椎では1年秋から控えとしてベンチ入り。
2年夏の予選3試合で救援登板し、計11回2失点の好成績を残す。
主戦の座を獲得した2年秋の県大会では、全試合に先発。4強まで勝ち進む原動力となる。
5回戦・久留米実戦では8回1死まで一人の走者も出さない快投を見せた。
シンカーを習得し挑んだ3年夏の福岡大会は、優勝校に0対1で競り負け16強敗退。
先発投手として全4試合に登板し、32イニング4四球と抜群の安定感を誇った。
県ベスト4が最高成績。甲子園出場経験はなし。

170cm67kg、抜群の制球力とカーブを持つ技巧派右腕。
ノーワインドアップのゆったりとしたフォームからから投げ込む最速138㌔、常時130㌔前後のストレートと、
柔らかい腕の振りで投げ込む100㌔台のカーブ、120㌔台の高速シンカー。
投球の殆どを低めに集め、緩急をつけながら打ち取っていく好右腕。
四球数は1試合平均1個。高い制球力を持ち早いカウントから勝負を仕掛ける。

さゆりのグローブ

さゆりが使っているグローブのメーカーはSSKです。
少年時代に初めて買ってもらったグローブがSSKのものだったので、
「その頃の気持ちを忘れないように」と大人になった今もずっと同メーカーの製品を使い続けています。
見た目はこんな感じです。レディッシュオレンジ一色の、鮮やかさもありつつシンプルな見た目。

小柄な体に合わせて小さく軽め、それでいてポケットはやや深め。
多球種のコンビネーションが身上の投手らしく、球の握りをしっかり隠す作りになっています。
ヒットを打たれたときは平らなウェブ(網部分)をじっと見つめて気持ちを落ち着かせるのがマイルール。
プロ4年目まではオレンジ色のものを使用していましたが、ライオンズ移籍の際に現在の色に変更しています。

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おや・・・?

ぶわさっ


ちみんっ


すいーっ



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